キャットフードの簡単アレンジレシピ

1.キャットフードのアレンジで食いつきを良くする

総合栄養食のキャットフードを与えていれば、猫が必要な栄養素はカバーできます。
ですが、猫も毎日同じご飯を与えられると、飽きてしまう場合もあります。
そんなときは、市販のキャットフードにひと手間加えるだけで、猫の食欲を増進できる可能性があります。
注意する点としては、タマネギなどのネギ類や、お腹を壊す可能性のある牛乳など、猫に与えてはいけない食べ物を使わない事と、塩や醤油などの人間の調味料も塩分が濃いため使わないようにする事です。
猫にとっては、素材そのものの味で十分なので、余計な味付けは極力加えないようにしましょう。

2.手軽で簡単キャットフードのアレンジレシ

2-1.栄養豊富な味噌汁で疲労回復レシピ

アミノ酸やビタミン類の豊富な減塩味噌を使い、薄味に仕上げた味噌汁をドライキャットフードにかけます。
嗅覚を刺激して食欲を増すだけでなく、ドライフードが柔らかくふやけて食べやすくなります。
歯や顎、嗅覚が弱くなった老猫や、療養中の猫、水分をあまりとらない猫にもおすすめです。

材料
かつお節…適量
減塩味噌…少量
鶏ミンチ
人参
サツマイモ

作り方
1鰹節で出汁をとり、鶏ミンチと、みじん切りにした野菜を煮込みます。
2火を止めて味噌を少量加えたら、ドライキャットフードにかけます。
3猫の体温でもある38℃~40℃程度まで冷ましましょう。

鶏ミンチを豚肉や魚に変えることでバリエーションも増えるので、猫の好みに併せて、いろいろな食材で試してみましょう。

2-2.手作りチーズとカボチャのアンチエイジングレシピ

ウェットフードの上に、手作りのおかずをトッピングしてみましょう。
カボチャに含まれるビタミンやβ-カロテンなどの栄養と、牛乳に含まれるカルシウムやミネラルなどの栄養が凝縮されています。
牛乳を飲むとお腹を壊す原因にもなる「乳糖」という成分は、カッテージチーズを作る段階で流れ出てしまうので、安心して猫に与えることができます。

材料(1食分)
かぼちゃ…少量
牛乳…2カップ
レモン汁またはお酢…大さじ2

作り方
1牛乳を鍋に入れ、かき混ぜながら60℃程度まで温めます。
2火を消し、レモン汁を入れて手早くかき混ぜます。
3しばらく放置すると、水分と豆腐のようなものに分離するので、ふきんで包んでゆっくり絞ったらカッテージチーズの出来上がり。
4カボチャを茹で、火が通ったらすりつぶします。
5カボチャとカッテージチーズをさっくりと混ぜ合わせ、ウェットキャットフードにのせたら完成です。

2-3.ふりかけで匂いを足して食欲アップ

作り置きに便利なふりかけは、手軽にできるアレンジとしておすすめです。
保存料を使わないので、余ったら冷蔵庫で保管し、数日中に使い切るようにしましょう。

材料
鶏むね肉…1枚
すりゴマ…適量

作り方
1鶏むね肉を茹で、水気を切ったらフードプロセッサーで細かく砕きます。
2フライパンで5分ほど煎って水分を飛ばします。
3すりゴマを混ぜたら出来上がり。
ウェットフードにふりかけてください。

鶏むね肉は、イワシやマグロなどの魚でも代用できます。
青魚に含まれるオメガ3系の脂肪酸は、ビタミンEを破壊しますが、ゴマにはビタミンEが豊富に含まれているのでおやつやトッピングにもおすすめの食材です。

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