キャットフードの種類は変えても大丈夫か

1.猫も同じ食事に飽きることがある

猫も毎日の同じ食事に飽きてしまったり、味や匂いが気に入らなかったりと、キャットフードを食べなくなることがあります。
味や形状、原材料の異なるキャットフードが多く販売されているので、キャットフードを変えることで食べてくれることもあります。
仔猫の頃に、ウェットタイプもドライタイプも食べ慣れておくことで、加齢によってキャットフードを変えなければいけなくなった時の切り替えがスムーズにできることがあります。
なるべく色々な形状や匂いのフードを与えておくと良いでしょう。

2.キャットフードは栄養価が大切

猫の主食は総合栄養食という表記のキャットフードです。
猫が必要な栄養がバランスよく配合されていています。
総合栄養食のキャットフードの種類を変える場合、ウェットキャットフードを選ぶと一般食や副食の商品が多いので、総合栄養食の商品を選びましょう。
間違えて総合栄養食から一般食に変えてしまうと、カロリーや栄養価が不足して、痩せてしまったり栄養不足になったりする可能性があります。

ウェットキャットフードは水分が多く、匂いが強いため食いつきが良くなる可能性もあります。
ですが、ドライタイプと違い、缶詰やパウチに1食分が入った食べ切りサイズで販売されていることが多く、体重や年齢に応じたカロリーの調整が難しくなります。
ウェットキャットフードを主食に選ぶ場合、しっかりと1日に必要なカロリーを補ってあげましょう。
ドライタイプのキャットフードにも、原材料や味にこだわり、嗜好性を高めたフードもあります。
もしドライタイプからドライタイプへ変える場合、メーカーによって栄養バランスやカロリーが異なるため、必ず猫の体重やライフステージに適したカロリーを与えましょう。

3.キャットフードを変えるときの注意点

キャットフードを突然変えてしまうと、胃腸がびっくりして吐き戻しや消化不良を引き起こすことがあります。
いつものキャットフードに、新しいフードを1日1割くらい混ぜて、10日程かけて徐々に比率を増やし、慣れさせるようにしましょう。
また、キャットフードを食べないからと次々と新しいフードに変えてしまうと、どうしても余ってしまいます。
カロリーや栄養の管理ができなくなるので、余った複数のフードを混ぜ合わせて与えないようにしましょう。
食いつきが悪くなった場合、副食やおやつをトッピングすることで食べてくれることもあります。
頻繁にキャットフードを変えてしまうと、猫がわがままになり、余計な偏食を招くことにもつながるので、食べないからと簡単に変えすぎないように気をつけましょう。

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